【空想説明】株式投資用語 (PER,PBR, ROE,ROA) 

 

 

株の横文字用語が分かりづらい!

 

皆さん。こんにちは。

 

 

サラリーマンとして稼いだ給料を少しでも将来のために増やしたい

投資という考え方を学び、不動産、株式、金融商品の知識が必要ではと考え、

巷に並ぶ株式投資の中から一冊手にとってみる。

 

中身を開いてみると,専門用語やROA,ROE,PER,PBR等、英略語がズラリと並び、

理解不明な文字の羅列に嫌気がさしてそっと本を閉じた方も多いのではないでしょうか。

 

 

今回は、株式投資に出てくる用語を簡単に解説してみました。

勉強し始めの抵抗感をなくすために使用してもらえればと思い、みんな大好きポ〇モンのオー〇ド博士を用いて、ストーリー仕立てで説明してみました。

内容には筆者の空想が入っておりますのでご了承願います。

 

 

 

 

オー〇ド博士は悩んだ末、投資を考える。

 

 

高齢化による体力の衰えなのか、若いころの無茶なポケモン収集がたたったのか、

いつしか自らでポケモン調査に向かう回数は少なくなった。

しかし、ポケモン研究の第一人者であるオー〇キド博士。ポケモン研究への情熱は冷めやらず、若いものにはまだまだ負けないと気概に溢れていた。

目をつけたのがポケモンマスターを目指す若きトレーナー。

初期投資として彼らに一匹のポケモンを分け与えるかわりに、Getしたポケモンの一部を研究のためにもらうことを思いつく。

 

トレーナーから効率の良い回収するするにはどうしたらよいか博士は悩む。

株式市場の考え方を応用できないかインテリ博士は考えた。

資本の種類を簡単にまとめると、下記の通りとなる。

 

自己資本返済義務なし。利益の分け前を株主に還元。

他人資本:銀行からの借り入れ→毎月の返済義務あり

 会計学見るだけノート」より引用

 

 

 これを博士とトレーナーの関係に直してみるとどうなるか。

自己資本:博士から投資されている場合→
博士への返済義務なし。GETしたポケモン博士に還元ポケモンがGETできなければ博士に渡さなくてもいい。

 

他人資本:博士から借り入れしている場合→GETだぜ!しているかに問わず、毎月の返済義務あり。博士の場合は、返済対象がお金ではなく「ポケモン」。

返済不履行が続くと担保にしていた「すごい釣り竿」や「自転車」、手持ちポケモンを返済の糧に徴収される。

 

 

博士としては、毎月の安定した返済を求めているのではなく、新種のポケモンや様々な種類のポケモンを研究していきたい。その為、初期投資で渡す1匹が無駄になる可能性があるが、自己資本的な形でトレーナーに投資していくことを決める。もし、トレーナーの収集がはかどらない場合は、投資した立場(株主)からアドバイスをしていき応援もしていく予定だ。

 

 

オー〇ド博士は成果をみたい。

 

投資されたトレーナー達がマ〇ラタウンから巣立っていき、順調にジムリーダーも撃破していると風の便りで聞く。各エリアに赴くためには手持ちポケモンの強化は必須であり、育成状態も順調であることが伺える。ところで、初期投資した博士にとっては、収集状況と博士への還元も気になるところである。

博士の冠たる者は、やはりスマートだ。ここでも株式市場の考えを応用してみる。

ROE,ROAの概念を応用してみよう。

 

 

ROE: Return on Equity の略で、日本語では「自己資本利益率」。株主から預かった資本を元手に、どれくらい利益を生み出すことが出来たか、収益力を測る指標

 

ROA: Return on Assetsの略で、日本語では「総資産利益率」。会社が土地・建物、工場、現金などの資産を使って、どれだけ利益を生み出すことができたかを見る指標。

 「株式投資の学校」より引用。

 

 

<ポ〇モンに例えると>

ROE:最初に選んだポケモン(株主から預かった資本)を元手に、

どれくらいポケモンをGETし、牧場に送ってくれるか(利益を生み出すことが出来たか)、を測る指標。

 

ROA: 最初に選んだポケモン含め、現在の手持ちのポケモン、所持金、道具(資産)を使って、どれくらいポケモンをGETし、牧場に送ってくれるか(利益を生み出すことができたか)を見る指標。

 

 

ふむふむ、この指標は使いやすい。この指標を基準に考えれば色々なトレーナーの成果も比較しやすいな。博士は、より明確なトレーナーに成果を測ることができる「共通のモノサシ」に手ごたえを感じていた。ホクホク顔で他の博士にもこの指標を自慢しにいくのであった。

 

 

オー〇ド博士は比べたい。

 

オー〇ド博士が広めた指標が博士達の中で大流行。

さかしい博士'S。より効率よく収集がおこなえるよう、トレーナーへの投資を證券化し、投資した権利を自由に博士間で売買できるようにする。

我こそが優秀なトレーナーを見極めることができると、皆がみな売買にのめりこんでいく。もちろんトレーナーによって優劣はあり、必ずしも予想通りの収集をしてくれないトレーナーもでてくる。

研究者としても、指標作りとしても第一人者であるオー〇ド博士。

彼もより効率よくポケモンを収めてくれるトレーナーへの投資を望むものの、

外れくじを引くことも多々出てきた。

ここでタダで転ばないのが、彼の博士たる所以。

新しい投資先の基準を株式の世界から引っ張り出してくる。

それが下記のPER, PBRである。

 

PER:「収益力から見た株価の割安さ」を測る指標。株価÷1株益

PBR: 「資産面から見た株価の割安さ」を測る指標。株価÷1株純資産

株式投資の学校」より引用。

 

<ポケモンに例えると>

PER:「ポケモンGETだぜ率」から見たトレーナーへの評価(株価)割安さを測る指標

PBR:トレーナーの評価(株価)÷トレーナーの持っている道具や所持金、ポケモン

 

簡単に説明すると、PERは、当初の目的であるポケモンGETだぜをしっかり行っているトレーナーが博士の間で評価されているか確認する為の指標

沢山ポケモンGETだぜ!してるのに博士の間では何故か評価されていないトレーナーを見つけるのに使うのがミソ。

 

PBRは、トレーナーが持っている手持ちポケモンやアイテムを博士達がどのくらい評価しているかを見る指標

強力なポケモンマスターボール等性能のいい道具を沢山持っていればより収集しやすいはずなのに、博士の間で評価低ければ、投資先として狙い目では?という考え方。

 

 

この指標を用いて、 オー〇ド博士は数々いる博士の中で、優秀な投資成績を収めていった。

 

そして、オー〇ド博士の運営する牧場は、いつも研究対象のポケモンで溢れているのであった。。。。

 

 

 

以上、説明おわり。 

いかがだったでしょうか。

 

筆者も各用語の理解に苦戦した経験があり、より分かりやすい説明ができないかと思い、ポケモンを例に説明すること挑戦してみました。

 

各用語の説明に誤りなどありましたらご指摘頂ければ幸いです。

下記に参考にさせて頂いた書籍になります。